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平日であろうと土日であろうと関係なく、1月10日の山形市で開かれる「初市(はついち)」。
十日町から七日町までの商店街が歩行者天国となり、たくさんの露店が並んでいる。
タコ焼きやお好み焼き屋も並ぶし、イワナの塩焼きを売る店もあるし、
山形蕎麦も、山形打刃物も、山形の味噌も、どんどん焼きも並んでいる。
初市らしいなあというのは、やっぱり初飴や団子木やまな板やだるまや… そういう縁起物。
なかでもとくに「カブと白ひげ」がユニークです。
大きな白いカブは、「株」つまり商売繁盛の象徴。
白ひげは、白い根っこのついたままのアサツキ。これは長寿の象徴。
こういう縁起物を初市で買って、神棚に供えて、
一年のはじまりのお祈りをするわけです。

じっくり見れば見るほど面白い、祭りの一日。
なんだか出店者が高齢化して、お店も少なくなっているような気がするけど…
山形市民としては、初市はこれからも盛り上げていかないと。

2015.1.12  Mikio Soramame